【一時帰国】深夜早朝でも空港で受け取れるポケットWiFiレンタルランキング

一時帰国でWiFiレンタルを「空港受取」にする場合は「受取時間」に気を付けてください。

「空港受取」でも「郵便局留め」の場合は深夜（17時以降）や土日祝日に受け取ることができません（閉まっています）。

でも、国際便の場合は早朝や深夜帯に到着する便もありますよね？

また、土日に到着する便も当たり前のようにあります。

深夜早朝・週末便の時は「空港カウンターで受け取り」ができるWiFiレンタルサービスを選んでください。

この記事では年に2回は一時帰国をしている筆者が、おすすめレンタルWiFiの中からさらに「深夜受取ができる」ものを絞り込みました。

何を隠そう直近予定の一時帰国が21：30の羽田着なんですよね…。

本気で選んだので役に立つと思いますよ。

「郵便局留め」の場合は早朝深夜・週末の空港受取はできません

軽くおさらいですが、レンタルWiFiの空港受取には2つのパターンがあります。

局留めの場合は郵便局が空いていない時間帯は受け取ることができません。

羽田空港の郵便局の場合は9：00～17：00（土日祝日休み）です。

成田空港の場合は営業時間が少し長いのですが、それでも8:30～20:00（年中無休）です。

でも、ご存知の通り、羽田や成田は様々な国から国際線が乗り入れています。

21時以降の到着もよくあります…。

つまり早朝や深夜、週末到着の場合は「郵便局留め」だと受け取れません！必ずカウンター預かりのサービスを選ぶようにしてください。

深夜でも主要空港で受け取れる、おすすめのWiFiレンタルを絞り込みました。

という好条件の揃ったレンタルサービスです。

「WiFiレンタルどっどこむ」は一部上場企業の株式会社ビジョンが運営しているサービスです。

大手だけあり、主要空港ほぼすべてに受取カウンターを設置しています。

成田空港や羽田空港はもちろん、関西国際空港や中部国際空港、福岡空港などでも早朝深夜のWiFi受取が可能。

さらに、WiFiレンタルどっどこむでは電波が安定して速度も速い「SoftBank4GLTE」の「容量無制限」端末を「最安値（短期レンタルでも税込みで1日432円）」でレンタルできます。

調べてみてあらためてわかりましたが大手はやっぱり強い。

早朝深夜に到着するのであれば、WiFiレンタルどっとコムの一手でしょう。

Wifiレンタル屋さんも「空港局留め」ではなく「空港カウンター」を利用できるWiFiレンタルサービスです。

主要な国際便発着空港で受取カウンターでのWiFi受け取りができます。

また、下記の空港では「宅急便カウンター」宛てに送ることで多少柔軟に受け取りが可能（局留めではありません）。

ただし予約時に指定住所を自分で打ち込む必要があります。

また、一部空港では受取時間が極端に短いのでご注意を。

WiFiレンタル屋さんの場合は「容量無制限」の端末はありませんが、大容量のソフトバンク端末を割安で借りることができます（月20GB 上限を1日450円）。

また、サポートにも定評のあるサービスです。

グローバルモバイルでも主要空港でカウンター受取りを利用することができます。

ただし営業時間がやや短いので注意が必要です。